小泉元首相が政界引退することと、
あれほど皆に押し付けた「構造改革」がご自分は例外なことを表明しました。
それでも、彼の化けの皮がはがれたことに気づかずにいる国民が多いのです。
そして、「構造改革」が国民のためではなく、
日本の一部の人と外国のためにしかなってないことを、まだメディアは隠しています。
また、選挙も近いでしょうから、
三年前の総選挙のおさらいをしておいたほうがよいと思いました。
「郵政民営化の是非を問う!」と謳った郵政選挙では、
覚えやすいキーワードを連呼して、テレビや新聞などのメディアが連日垂れ流しましたね。
あの時、アメリカから自民党に数兆円の選挙資金が流れたそうです。
そして、竹中平蔵の関係する会社に、「郵政民営化合意形成プロモーション」を依頼しました。
一般大衆を
『主婦層・シルバー層・子供を中心に、具体的なことは分からないが、
小泉総理を支持している層。IQの低い層』と規定しました。
郵政選挙ではこれに基づいた手法で、短い言葉やイメージを日々刷り込んだのです。
資料:郵政民営化合意形成プロモーション↓
http://tetsu-chan.com/05-0622yuusei_rijikai2.pdf#search=
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