2008年12月7日日曜日

「身口意一体。
体と言っている事と思っていることは、密接的な関係があるんですよね。

呼吸法も、似ている所があるのでしょうか?」

マイミクさんからの質問である。

大分前にどこかのページに書いたことがあるのですが「心身息一如」「心身息食一如」とボクは考えております。

最近は一如より不二の方がピッタリだという思いが強くなっております。

一如と不二ではなにやら距離感に差があるでしょう。

呼吸塾HPの冒頭の文言です。

「息が変わると身が変わり心が変わる   
身が変わると息が替わり心が変わる                   
心が変わると息が変わり身が変わる
                  
見えない心と見える身体をつなぐのは呼吸です」

コミュでお勧めしているエクササイズも、呼吸が楽になるものであり結果、身体のゆがみが取れていくものです。

息は「生きる・活きる」であり、おのずからの心・みずからの心と読めますでしょう。

自は鼻の象形文字であり、心は心臓を意味する象形文字だそうです。

コミュでは食のことはあまり触れておりません。
食も重要です。
食べたものが血となり肉と骨となります。

かってマクロビオテイックに熱を上げていた時期があります。
現在は若干距離を置いております。

しかし、マクロビオテイックは未完成ではあるが大事な基本と考えています。


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