子供の頃はよく兄弟げんかをしていた。
何が腹正しいのか、
ささいなことで喧嘩していた。
年が近いこともあって
何かと争い仲が悪かった。
理由も感情も今となっては
覚えていないのだけど。
ライバルみたいな感じだったのだろうか。
ただ親はほとんど起こらなかった。
ほったらかしなのだ。
だから、年上だけを戒めるなんてこともしない。
まさに無法地帯。
当然年上が絶対に勝つ。
年下は泣いて退散するのだ。
このぶつけようのない悔しさに
どれだけ苦しんだか。
でもそこで学ぶことも多くあったし
要領もつかんだのだ。
人を傷つけるということも知り、
色々なことを学んだような気がする。
大人になった今は、
全く喧嘩はない。
むしろ双子のように仲がよくなった。
あの子供のころのことはなんだったのか
わからないくらいに。
今となっては笑い話のネタでしかないのだ。
あんなことがあったからこそ
仲がいいのかもしれない。
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